橋下徹氏、フジ会見“紛糾”に私見　トラブルへの事実認定「会見でやってはいけない」

　橋下徹氏が27日、自身のXを更新。同日、フジテレビが中居正広氏の女性トラブルに同局員の関与を指摘する一連の問題を受けた記者会見を行った件について、会見内で紛糾したテーマへの私見を述べた。

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　橋下氏は「【フジテレビ会見】日弁連のガイドラインに基づけ！とあれだけ言っていたじゃないか。日弁連のガイドラインには明記されている。『事実認定の権限は第三者委員会のみに属する』。今回の会見では中居氏と女性のトラブルに関して事実認定はやってはいけないんだよ」と指摘した。

　会見では、中居氏と女性とのトラブルについて事実認定を迫るような質問が行われ、港氏らの回答に対して、不十分だと指摘する声が相次いで寄せられていた。