俳優の渡邊圭祐と瀧本美織がW主演する、テレ東ドラマプレミア23『財閥復讐〜兄嫁になった元嫁へ〜』(毎週月曜 後11:06〜11:55)の第4話が27日に放送された。(以下、本編のネタバレを含みます)
【場面カット】ノーカラーシャツにジャケットを着こなした玲央(西垣匠) テレ東発のオリジナル漫画を実写連続ドラマ化。日本有数の伊勢財閥に生まれながら、親族に迫害され、愛する妻からも裏切られた“サレ夫”による復讐を誓う不倫サスペンス。
絵理香(瀧本)によって復讐を阻止されてしまった由貴也(渡邊)は、次の手を打つために母・響子(高岡早紀)が寵愛している若い起業家の玲央(西垣匠)に近づく。一方、絵理香は響子と玲央の関係を危惧するも、響子に軽くあしらわれてしまう。そんな中、絵里香に憧れを抱く玲央の様子に嫉妬した響子は、ついに玲央をホテルに呼び出し、投資の見返りに身体の関係を求める。
由貴也の計略により、玲央との密会の現場が夫の征一郎に知られてしまった響子。自身の自由を取り上げられ、絶望の表情を浮かべる。復讐を完了した由貴也はチェックメイトとつぶやき、そして、打ちひしがれる響子の前に現れる。
二人目の復讐完了に「スカッとボタンを全力で押したいくらいめちゃくちゃスカッとした、最高」「1人ずつ顔を塗り潰す由貴也の顔がええなぁ」「このチェックメイトはカッコよすぎる」「きたー!!!!!面白くなってきた!!」「スッキリしたー!!」「皮肉すぎる!!でもすっきり!!」といった爽快な気持ちになったというファンの声が寄せられた。