板垣李光人、祝誕生日！『はたらく細胞』「秘密〜THE TOP SECRET〜」に出演中

本日1月28日（火）は、板垣李光人の23歳の誕生日。

2002年生まれの板垣は、「仮面ライダージオウ」『約束のネバーランド』『なのに、千輝くんが甘すぎる。』などに出演、社会現象になった「silent」では、川口春奈演じる主人公の弟・光を演じたことでも話題に。

今後もさらなる活躍が期待されている板垣。現在放送中・公開中の作品と合わせて、昨年の出演作品をふり返り！

『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』
希望の塔ユートピア。しかしそこは、人間の欲望が生み出した絶望の塔だった。ユートピアでは、ゴーレムと呼ばれる化け物に対するワクチンを研究していた。特殊な抗体を持つ一人の少女を研究材料にして――。

2021年1月にSeason1の放送がスタートし、ゴーレムウィルスという嚙まれたら化け物になってしまう謎の感染症によって突然、日常を奪われた人々の過酷なサバイバルと人間ドラマを描く「君と世界が終わる日に」シリーズのユートピア編を描いた完結作。

板垣は、地下街で物品を売りながら生活し、大和（高橋文哉）へ甘い言葉で近づく地下の悪党・天城ジンを演じている。

『陰陽師0』
呪術の天才と呼ばれる若き安倍晴明はある日、貴族の源博雅から皇族の徽子女王を襲う怪奇現象の解決を頼まれる。衝突しながらも共に真相を追うが、ある学生の変死をきっかけに、平安京をも巻き込む凶悪な陰謀と呪いが動き出す――。

安倍晴明が陰陽師になる前、知られざる学生時代を描いた完全オリジナルストーリー。板垣は、晴明（山崎賢人）に興味を抱く帝を演じている。

『ブルーピリオド』
高校生・矢口八虎は、苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。悩んだ末、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみたとき、美術に興味を持ちはじめ、のめり込み、国内最難関の美術大学への受験を決意する――。

人気コミック「ブルーピリオド」（作：山口つばさ）の実写映画化。板垣は、八虎（眞栄田郷敦）の最大のライバルで、驚異的な画力を持つ天才高校生・高橋世田介を演じている。

『八犬伝』
山田風太郎の「八犬伝 上・下」（角川文庫刊）を、役所広司主演で映画化。原作者・滝沢馬琴の実話をベースにした【実】パートと、八犬士たちの壮大な物語を描く【虚】パートの2つで構成される前代未聞のエンターテインメント超大作。

板垣は、里見家にかけられた呪いを解くため引き寄せられる八犬士のひとり、犬坂毛野を演じている。

「マルス-ゼロの革命-」
昨年1月期に放送された本作は、謎多きカリスマ転校生・美島零《ゼロ》（道枝駿佑）に導かれ、【マルス】という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが、令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく姿を描く、爽快な新感覚青春ドラマ。

板垣は、【マルス】のメンバー・逢沢渾一（通称：アイコン）を演じている。いじめに遭い、唯一の拠り所だったSNSでも居場所を失い、死のうとしていたところ、ゼロと出会い、彼に身をゆだねることを決意し、やがてゼロの右腕的な存在になっていく。

『はたらく細胞』（公開中）
昨年公開され、現在も上映中の本作は、人気漫画の実写化。細胞を擬人化して描き大きな話題を呼んだ同名漫画と、スピンオフ「はたらく細胞BLACK」の2作品を原作に、シリーズ史上初となる人間の世界もあわせて描く、人間の体の中を舞台に繰り広げられる世界最小の物語。

板垣は、漆崎茂（阿部サダヲ）のブラックな体内環境で働く新米赤血球を演じている。


「秘密〜THE TOP SECRET〜」（放送中）
現在放送中の中島裕翔（Hey! Say! JUMP）とＷ主演を務める本作は、清水玲子による1999年から2012年まで掲載された「秘密-トップ・シークレット-」と、連載中のスピンオフ「秘密 season0」のドラマ化。

科学警察研究所の法医第九研究室、通称“第九”を舞台に、死者の生前記憶を映像で再現できる特殊なMRI技術を用いて、解決不可能とされていた事件の真相を解き明かしていくヒューマンサスペンス。

板垣は、冷静沈着だが正義のためなら権威にも立ち向かう大胆さを持つ、第九の創設時からの室長・薪剛を演じている。

毎週月曜日22時〜カンテレ・フジテレビ系にて放送中。
『ババンババンバンバンパイア』（近日公開予定）
奥嶋ひろまさによる人気コミック「ババンババンバンバンパイア」の実写映画化。銭湯で働く450歳のバンパイア・森蘭丸が、18歳童貞の血を求めて奮闘するラブコメディ。

板垣は、蘭丸に血を狙われる立野李仁を演じている。





（シネマカフェ編集部）