お笑いタレント・キンタロー。が28日、都内で行われた佐賀県の『ベルサイユのさが―ばらを訪ねて佐賀県へ―』の記者発表会に参加した。
【写真】佐賀県ご当地キャラ「安全ガール」のコスプレで会場大笑い!キンタロー。 キンタロー。は「佐賀県にはびこる人形」という安全ガールのコスプレで登場。当初はファンが多い別のキャラクターのコスプレが発注されていたそうだが「大人の事情で」安全ガールになったそう。佐賀県の横断歩道に設置されているそうで、県職員を中心に局地的に大笑いが起きていた。
佐賀県の情報発信プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、劇場アニメ『ベルサイユのばら(ベルばら)』(31日公開)とのコラボプロジェクト『ベルサイユのさが―ばらを訪ねて佐賀県へ―』を28日から開始。県産品を中心とした佐賀県の魅力を全国へ向けて発信していく。劇場アニメ『ベルばら』のメインキャラクターであるオスカル、マリー・アントワネット、アンドレ、フェルゼンが「ばら」を訪ねて佐賀県を旅するというオリジナルストーリーを軸に展開。プロジェクト企画第1弾として、劇場アニメ『ベルばら』の声優陣によるアフレコで完成したスペシャルムービー『ベルサイユのさが』が特設サイトで公開されている、
■コラボ概要
『ベルサイユのばら』というタイトルに込められた「ばら」は、まさに物語の象徴。マリー・アントワネットが愛した花とも言われている。
フランス・ベルサイユから遥か遠くの地、佐賀県。実は佐賀県には、さまざまな「ばら」が存在していた…。アントワネットたち一行が訪れた佐賀県で、見つけた「ばら」とは、一体…?