タレントの東野幸治(57歳)が、1月29日に放送された情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(関西テレビ)に出演。フジテレビが中居正広氏のトラブルを把握後、「だれかtoなかい」を打ち切るタイミングはなかったのかについて、私見を述べた。
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番組はこの日、元タレント・中居正広氏が女性トラブル問題、フジテレビ問題を詳報。先日行われたフジテレビの“10時間半会見”の中でも語られた、中居氏のトラブルを把握後も、同局が中居氏MCの番組「だれかtoなかい」を継続したことについて触れる。
番組を継続したのは、「唐突な終わり方だと刺激を与える」といった被害女性への配慮などが理由として挙げられたが、番組MCのフリーアナウンサー・青木源太は「東野さんは業界非常に長いですけれども、あるタイミングで中居さんの番組を打ち切った時に、不自然さというのはなかったと思います? 打ち切るタイミングはあったとお思いですか?」と質問する。
これに東野は「ん〜とね、あの…視聴率的に…あんまり詳しくない方なんですけど視聴率的に、すごく高視聴率を連発してる番組だったら『あれ? なんでやろう』と思いますけど、(だれかtoなかいは)おそらくそこまでの高視聴率じゃなかったんじゃないかなって、勝手に僕の認識としては。イメージで言うと。ほんだら、別にまあ確かにギャラも高いし、全く知らなかったらね、今回のこと。ギャラも高いし、制作費の問題とか、松本(人志)さんが抜けたとか、なんかこう店じまい、番組じまいのチャンスってたくさんあったんじゃないのかなっていうのは、素朴に思います。(よくある番組終了のように)受け入れたと思います」と語った。
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