長尾謙杜、激辛食べた収録後にSUPER EIGHTライブ見学も「2時間ぐらいトイレに…」 大泉洋がオチに爆笑
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2025年01月30日 10:24 ORICON NEWS
俳優の大泉洋、堤真一、長尾謙杜(なにわ男子)が30日、都内で行われた映画『室町無頼』の公開御礼舞台あいさつに登壇した。
【写真】両手を挙げてキュートにほほ笑む長尾謙杜を不服な目でみつめる大泉洋 長尾は宣伝活動にも尽力。大泉は「この間の宣伝見ました。ものすごく辛いの食べさせられてなかった?かわそうに…」と思いやると、長尾は「びっくりするぐらい辛かったですね…。大泉さんは宣伝でオーストラリアに行かれてたんすよ。その反対側で僕は激辛食べてました。『オーストラリアええなぁ』と思いながら見てました。『これが主役か…。頑張ろう』と思いましたね」としみじみと口にした。
その後の長尾の行動も判明。「SUPER EIGHTさんのライブを見に行って。3時間半ぐらい先輩のライブがあったんですけど、2時間ぐらいトイレにこもっていた」と苦笑いで長尾は明かしながら本当にめちゃくちゃ見に行きたかったライブだったんですけど、2時間トイレに…。こもってるとライブの音が聞こえてくるんですよ、『きばってこーぜ』と。俺も頑張ろうって思いましたね」とオチをつけた。大泉は大爆笑で「長尾くんのトークはさえてきたね〜」と絶賛していた。
今作は2023年『極楽征夷大将軍』で直木賞を受賞した垣根涼介氏の『室町無頼』(新潮文庫刊)を実写化。時は室町、“応仁の乱”前夜の京(みやこ)。大飢饉(ききん)と疫病の連鎖、路上に重なる無数の死骸という混沌(こんとん)の世の中に風のごとく現れ、巨大な権力に戦いを挑んだ者たちがいた。日本史上、初めて武士階級として一揆を起こし、歴史にただ一度だけその名を留める男・蓮田兵衛(大泉)のもとに結集した無頼たちの知られざる闘いをドラマチックに描く。
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