【写真】裏では笑顔も 浅野忠信&DEVILOOF桂佑の“仲良し”オフショット
■“世界の浅野”特別出演にファン驚き
今回浅野が特別出演を報告したのは、2015年結成のバンド、DEVILOOFが1月29日(水)に配信リリースした新曲「因習」MV。
本MVは、DIR EN GREYの映像作品などを手がける近藤廣行が監督を務めており、DEVILOOFの持ち味である凶暴性あふれる音楽と浅野の演技力が融合した、見る者を引き込む衝撃的な映像作品となっている。
浅野は「DEVILOOFのMVに出させていただきました」とDEVILOOFのメンバーとの集合ショットを掲載。赤が映える和装の浅野は、MVでも登場する刀を構え、笑顔を浮かべている。
また、MVの公開に合わせて桂佑はXで感想をポスト。「今作は尊敬している俳優の浅野忠信さんに出演いただきました。いちファンとしては、これ以上にない幸福」と喜びを明かすとともに、「撮影合間に色々とお話をさせていただきましたが、既存のルールに縛られずに独自の道を切り開いて活躍されている姿をみて、DEVILOOFが進む道は間違ってないんだ、と背中を押された気がしました」と思いを語っている。併せて浅野との撮影オフショットを掲載しており、凶暴性あふれるMVの世界観とは打って変わって、2人が仲良さげに並ぶ穏やかな光景が見てとれる。
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DEVILOOFは2015年結成のバンド。日本の文化として根付くヴィジュアル系と、海外で浸透しているデスコアというジャンルを融合させ、世界に通ずる日本人にしかできないことをバンドで体現。2023年に徳間ジャパンコミュニケーションズよりメジャーデビューし、代表曲「拷訊惨獄」のMVは現在、YouTubeで347万再生を突破している(記事執筆時点)。2021年には「有吉反省会」(日本テレビ系)に出演し、「美肌にこだわるあまり、メイクをおろそかにしている」ことを反省したことでも話題を集めた。
引用:「浅野忠信」Instagram&「DEVILOOF 桂佑」X