【山口もえ】夫・田中裕二と結婚して初の共同作業は“味噌作り“ 「発酵食品は積極的にとるようにしています」

タレント・山口もえさんが、ツムラ「50歳からのフレイルアクション」発足発表会に出席しました。

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「フレイル」とは、歳とともに体力・気力が低下した状態のことで、病気になりやすいこともあると言われています。一方で、適切な対策をとることで、健康な状態に戻ることも可能なのが「フレイル」の特徴。

現在、47歳の山口さんは、“私も40代半ばを過ぎたんですが、年齢とともに体の変化や心の変化を感じていたんですが、「フレイル」という言葉があるんだと“と、初めて知った言葉に驚いた様子。

「フレイル」対策として、「栄養」「運動」「社会参加」の3点が重要であることを説明された山口さんは、“私、野菜ソムリエの資格を持っているので、特に食事に関してはしっかりと気を付けて過ごしているかなと思います。

野菜は旬なものが栄養素もたっぷりですし、おいしいので、スーパーに行って、特売や目玉商品とか山積みされている野菜は栄養価が高くて安いので買うようにしています“と、明かしました。

そして、“結婚して今年で10年になるんですけれども、結婚当初から毎年続けていることがありまして、それは手作り味噌を作る。結婚して最初の夫婦初めての共同作業が味噌作りだったんです“と、笑顔で明かしました。

山口さんは“夫婦で味噌を作って「腸活」、お腹の中の元気を保とうと。発酵食品はこだわって積極的にとるようにしています“と、話しました。

また、現在3人の子育て中ということで、“月曜から金曜日、朝5時に起きてお弁当3つ作る生活をしてるんですけれども、一番下の子が高校3年生になるまで作るとなると、私、還暦直前まで、5時起きのお弁当作りが続くことが分かりまして。こりゃ、健康でいなきゃいけないなと“と、健康の大切さを噛み締めている様子。

今後について、“私の夢が、都道府県　全部、訪ねてみたいんです。(行った都道府県数が)今、半分は過ぎてるので、これから50年かけて楽しく過ごしていきたいし、全国制覇を目指していきたいと思います“と、話していました。

【担当:芸能情報ステーション】