「タカミスキンピール」誕生20周年 小池栄子、福士蒼汰、松岡茉優を起用した新CMを公開

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2025年01月30日 17:21  Fashionsnap.com

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発表会に登壇した松岡茉優、小池栄子、福士蒼汰(左から)

Image by: FASHIONSNAP
 スキンケアブランド「タカミ(TAKAMI)」が、ブランドを代表するロングセラー角質美容水「タカミスキンピール」の誕生20周年を記念し、俳優の小池栄子、福士蒼汰、松岡茉優を起用した新CMを公開した。2月4日から北海道、宮城、関東、中京、関西、広島、福岡の7地区で放映を開始する。 新CM発表会に3人が登場、スキンピールの「塗って3分待つ」を実践した後の効果実感や、その3分間の過ごし方についても語った。

 美容皮膚の現場で20万人以上の肌と向き合ってきた経験から誕生したタカミは、「生涯、美肌のかかりつけ」というフィロソフィーのもと、健やかで美しい角質を育てるための「角質美容®」を提唱。2005年に登場したタカミスキンピールは、さらっとしたテクスチャーのシンプルな処方で累計260万人以上に選ばれ続けてきた。毎日の洗顔と化粧水の間に取り入れることで、角質の生まれ変わりのリズムに寄り添い、生命力を感じさせるような美しい肌へと導く。
 新CMでは、「TAKAMIで、まいにち肌管理。」をテーマに、前向きな自分らしさを体現する小池、福士、松岡の3人を起用。特別なことをするのではなく、ちょっとした努力で美しさは育てられ、肌の美しさから前向きな心さえ育まれるというタカミのスキンケアの理念を発信する。タカミスキンピールの特徴である“塗って3分待つだけ”のスキンケアで毎日の肌管理を叶える様子を、3人それぞれが等身大で飾らない日常的なシーンで表現した。
 CM発表会に登場した小池は、「タカミスキンピールを塗って待つ3分間は、自分の肌を愛する時間。面倒くさがりな方も美容意識の高い方も、この3分間で自分の肌と向き合ってみてほしい」と語った。「40歳を過ぎてから疲れが取れにくかったり顔がむくんだり、体の不調が増えてきます。そんな変化も受け入れて楽しみながら、日々を前向きに過ごしていきたいです」とタカミのブランド理念にも共感した。
 福士は「実際にタカミスキンピールを数ヵ月使ってみて、自分の肌の成長を実感しました。肌の調子が良いと自信と笑顔につながっていきます。さっぱりとした使用感で男性にもおすすめしたいです」とコメント。CM内では、タカミスキンピールを塗って待つ3分間に英語の勉強に励む姿が描かれているが、「毎日コツコツ続けることで、肌を成長させながら自分の能力も成長できる」とこの3分間の有効活用を呼びかけた。
 以前からタカミスキンピールを愛用していたという松岡は、「タカミスキンピールは、毎日のスキンケアでそっと背中を押してくれるような存在。いろいろなスキンケアにチャレンジしても、これを使っておけば大丈夫という安心感があります。元々は揺らぎやすい肌でしたが、タカミスキンピールに出会ってからは自分の肌を好きになったし、いつもの肌を底上げしてくれています」と笑顔を見せた。普段タカミスキンピールを使用する際は、3分間を洗面所の水回りやガラスを掃除して過ごしているそう。「3分は意外とあっという間。化粧水の前のワンステップにハードルを感じる人も、ぜひいつものルーティンに取り入れてみてほしい」とコメントした。
 ロレアル リュクス事業本部 タカミ事業部の天谷美乃里事業部長は「タカミスキンピールは年齢や性別を問わず、どんな肌にも使っていただけるアイテム。前向きで自分らしさを体現している3人の力強いサポートにより、この20周年という節目に多くの人に知っていただき、より多くの人の美しい肌へのサポートしていきたい」と意気込んだ。

■タカミ:公式サイト

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