岡田将生、高畑充希との結婚後初公の場に登場「泣きました」学生時代の思い出回顧【ゆきてかへらぬ】

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2025年01月30日 18:49  モデルプレス

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「ゆきてかへらぬ」完成披露舞台挨拶に出席した岡田将生(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/01/30】俳優の岡田将生が1月30日、都内で行われた映画「ゆきてかへらぬ」(2月21日公開)の完成披露舞台挨拶に出席。女優の高畑充希との結婚後、初の公の場となった。

【写真】結婚後初の公の場に登場した岡田将生

◆岡田将生、高畑充希との結婚後初公の場登場

オールブラックのロングジャケットスタイルで登場した岡田。2024年11月19日の高畑との結婚後、初の公の場となった。

実在した男女の“青い春”を描いた同作にあわせ、「青春時代やりたかったこと」を問われると、「仕事を始めるのが早かったので、高校生の時にはもうお仕事をしていたので、 修学旅行にも行けなかった」と告白。「修学旅行中に映画の撮影をしていまして、撮影が終わった後に友達から毎日『今日はこうだったよ』って電話が来るんですよ」と回顧し、「その日はね、泣きましたよ」と明かした。

さらに、「最近出会ってハマったもの」を問われると、ともに出席した女優の広瀬すずは「ぶりしゃぶ」、俳優の木戸大聖は「生姜焼き」と回答し、魅力を熱弁。ラストの岡田に期待が高まる中、「1番最後に言うのはあれなんですけど、私、水を飲むことにハマってて」と話すと、広瀬は爆笑。「何言ってるかわからないですけど」とツッコまれながらも、岡田は「体がね、軽くなってるんですよ。少しずつ元気になって明るくなっているんです」「最近の岡田将生は元気!」と水の力を熱く語った。

◆広瀬すず主演「ゆきてかへらぬ」

本作は大正時代を舞台に、実在した男女3人の壮絶な愛と青春を描いた作品。脚本は「ツィゴイネルワイゼン」や「セーラー服と機関銃」の田中陽造氏が40年以上前に書いたもので、多くの監督たちが映画化を熱望しながら長い間実現することができなかった、いわば「知る人ぞ知る」幻の脚本。この脚本に焦がれ続けていた根岸監督が16年ぶりにメガホンを取り、美しい時代を火花散らすように駆ける3人の男女を広瀬、木戸、岡田が演じた。(modelpress編集部)

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