『バニラな毎日』ミュージシャン・木戸大聖の胸キュンな一言にネット歓喜「ニヤついてしまったー」「たまらん!!!!!!!!!!」」

　俳優の蓮佛美沙子が主演を務めるNHK夜ドラ『バニラな毎日』（総合、月〜木　後10：45ほか）の第8話が、30日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【番組カット】美しいケーキ「オペラ」を凝視する永作博美

　原作は賀十つばさ氏の同名小説。こだわりの洋菓子店の経営がうまくいかず、店を閉めることになった白井葵（蓮佛）。そこに現れたクセの強い料理研究家・佐渡谷真奈美（永作博美）から持ちかけられたのは、「お菓子教室」。大阪の小さな洋菓子店の厨房で開かれるお菓子教室にやってくる、さまざまな生徒とのふれ合いを描く。五感を刺激するお菓子の魔法が、孤独な人たちの心の渇きを癒やすスイーツ・ヒューマンドラマとなっている。

　思いつめた白井がオペラを作り終えた時、秋山静（木戸大聖）が厨房に入ってくる。オペラのおいしさに驚く静は白井と穏やかな気持ちで語り合う。白井の作るケーキは人を幸せにすると言う静。翌日、佐渡谷も、素晴らしい技術で作られた最高のオペラだと絶賛。人を幸せにする白井のお菓子と静の音楽に重なるところがあると話す…というストーリーだった。

　後日、白井のもとに、静から大量のマダカスカル産バニラビーンズが届く。添えられた手紙の最後に書かれたメッセージを、カメラ目線の静が読み上げる。

　このシーンにネットでは「ニヤついてしまったー」「たまらん!!!!!!!!!!」「キュンときたー」「ちょーっと胸きゅんすぎるわ」と興奮の声や、「バニラな毎日の木戸君は沼でしょ。」「わ「今週の最後にこれはご褒美すぎる」「まさかの恋愛フラグですか!?」といったコメントが寄せられた。