【写真】今も昔もラブラブ! 映画『35年目のラブレター』愛あふれる場面写真
本作は、2003年に朝日新聞で紹介されるやテレビ・雑誌で取り上げられ、さらには創作落語にもなるなど、さまざまな形式で広まり多くの感動を呼んだある夫婦の実話を映画化。読み書きできない夫と幸せを教えてくれた妻が歩んだ心温まる感動の物語だ。
戦時中に生まれた西畑保は十分な教育を受けることができず、読み書きができないまま大人に。保は自分を支え続けてくれた最愛の妻・皎子(きょうこ)への感謝を自身で書いた手紙で伝えようと、夜間中学に通い始める―。
主人公・西畑保を笑福亭鶴瓶、その妻・皎子役を原田知世、西畑夫妻の若かりし頃を重岡大毅(WEST.)と上白石萌音が演じる。
今回解禁されたビジュアルには、上段に結婚35年目の西畑夫妻(笑福亭鶴瓶&原田知世)、下段には新婚の西畑夫妻(重岡大毅&上白石萌音)が、それぞれこたつで笑顔を見せるカットが写し出されている。「いつもありがとう」という感謝にあふれたコピーとともに、今も昔も同じ場所で笑顔を見せあいながら夫婦の時間を大切にする、愛妻家らしい日常の風景を描いたビジュアルだ。
|
|
映画『35年目のラブレター』は、3月7日より全国公開。