見上愛 新朝ドラヒロインの華麗なる交友!親友は河合優実、叔父はSMAPの名プロデューサー

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2025年01月31日 16:50  web女性自身

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《119エマージェンシーコールの皆さんがお祝いしてくれました、、幸、、感謝、、》



1月27日、女優の見上愛(24)が自身のInstagramを更新し、出演中の月9『119エマージェンシーコール』(フジテレビ系)の撮影現場で、‘26年度前期の連続テレビ小説『風、薫る』のヒロイン決定を祝福されたことを明かした。



114作目の朝ドラとなる同作の主人公は、明治時代に看護の世界で奮闘する2人の女性。見上はキャスティングで起用が決まったが、もう一人の主人公は今後オーディションで選ばれるという。



1月24日に開催された同作の制作発表・主演会見で制作統括の松園武大氏は、’24年大河ドラマ『光る君へ』(NHK)で藤原道長の娘・彰子役を演じた見上の演技を評価し、オファーを決めたと話していた。



‘19年7月にデビューしてから瞬く間にスターダムを駆け上がり、朝ドラヒロインに抜擢された見上。彼女の素顔とは――。



「芸能界に興味を持つようになったのは演劇好きの両親の影響だと話していました。中学生の時に鈴木おさむさん(52)の舞台を見て感動し、演劇関係の仕事をしたいと思ったそうです。高校生の時に演劇部に入り、舞台の演出や脚本を担当するうちに演出家を志すように。



周囲から “演出をするなら、演技も経験しておかないと”と助言され、俳優の道を歩み始めたといいます。



見上が演劇の勉強をするために入った日本大学芸術学部演劇学科では、入学式の時に‘24年にドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)で大ブレイクした河合優実さん(24)と出会い、意気投合。今でもプライベートで交流があるそうです」(芸能関係者)



俳優転向を相談した“業界の先輩”がいたようだ。前出の芸能関係者が明かす。



「お父さんは音楽関係の仕事をしていると聞いています。中学時代には、父親の勧めでギターを始め、バンドを組んでいたこともあったのだとか。



また叔父さんは大手レコード会社勤務しています。SMAPのレコーディングや、コンサート、ライブなどを担当する“Sルーム”と呼ばれる部署の名プロデューサーだったそうです。



見上さんが俳優の仕事を始めるのは、お父さんや叔父さんにも相談した上で決断したといいます」(前出・芸能関係者)



前出の制作発表・主演会見で、「皆さんの朝や一日が素敵になるきっかけになるようなドラマに出させていただき、光栄です」と胸中を明かしていた見上。‘26年の“風薫る季節”が楽しみだーー。

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