「キューティ・ブロンド」シリーズなどで知られるリース・ウィザースプーン。授賞式で大失態を犯して、友人である有名女優を怒らせてしまい、「もう話してもくれない」状況だと明かした。
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Peopleのインタビューで、彼女が明かしたところによると、リースが怒らせてしまったのは、「すごく真剣でちゃんとした女優」の友人。彼女がとある賞を贈られるにあたり、プレゼンターを頼まれたそうだ。
しかしその授賞式に「出席したことがなかった」リースは、雰囲気を見誤って場違いなスピーチをしてしまったそう。「ステージの上で、彼女をからかってしまったんです」「授賞式のトーンはイギリス的で、エレガントで上品だった。それなのに私は、『一緒に脱毛したときのことを覚えてる?』なんて言ってしまった」と振り返り、「今も恥ずかしい」とコメント。
「友情は終わった。冗談じゃなくて、もう友達じゃなくなってしまった。彼女はもう私を好きじゃないと思おう」と語り、「楽しいスピーチだと思ったんだけど、場違いだった。最悪よ。こんなこと冗談じゃ言えない。彼女はもう話してもくれないの」と後悔をにじませた。