ブリヂストンがリリースするポテンザRE-10D 1月31日、ブリヂストンはサーキット走行に最適なハイグリップスポーツタイヤ『ポテンザRE-10D』をアップグレードし、3月1日より発売すると発表した。RE-10DはTOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cupのプロフェッショナルシリーズの競技規定を満たしており、アップデート版はシリーズでも採用される予定だという。
ポテンザRE-10Dは、モータースポーツ活動で培った技術をベースに開発した“断トツ商品”のひとつ。ブリヂストン独自のタイヤの接地面を可視化する計測技術“アルティメットアイ”を活用して最適な接地性を追求し、専用設計したパターンを採用する。
加えて、新コンパウンドを採用しタイヤ構造を改良することで、ドライグリップやコントロール性をさらに向上させ、ドライ性能とウエット性能をより高次元で両立させていく。これにより、サーキットでの様々な場面でのさらなるラップタイム短縮を実現したスポーツタイヤとなっている。
発売サイズは215/45R17 87Vの1サイズ。TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cupのプロフェッショナルシリーズの競技規定を満たしており、このアップデート版もレースで採用される予定だという。ブリヂストンユーザーにとっては頼もしい存在となりそうだ。
ポテンザ RE-10D
発売サイズ:215/45R17 87V 1サイズ
メーカー希望小売価格(税込):60,830円(本体価格55,300円)
発売日:2025年3月1日(土)
商品詳細ページ:https://tire.bridgestone.co.jp/potenza/re10d/