『法廷のドラゴン』殺人事件の真相に悲哀の声「切なすぎる…」「まさに戸田山脚本」

1

2025年01月31日 22:11  ORICON NEWS

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

ドラマ9『法廷のドラゴン』第3話より(C)「法廷のドラゴン」製作委員会
 俳優の上白石萌音が主演を務めるテレビ東京ドラマ9『法廷のドラゴン』(毎週金曜 後9:00)の第3話が31日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【場面カット】もぐもぐシーンも見どころ!たい焼きを手にする竜美(上白石萌音)

 今作は、空気を読まないが、得意の将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決していく新米弁護士・天童竜美(上白石)が、存続の危機に瀕(ひん)する弁護士事務所の若き所長・虎太郎(高杉真宙)と共に奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する“百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士”と“二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士”の完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマ。

 第3話では、竜美と虎太郎が、99.9%が有罪になってしまう刑事事件の弁護に挑む。今回の依頼人は、無実を主張している殺人事件の被告・幹本。居酒屋でケンカになった男が翌朝遺体で見つかり、警察は幹本(戸次重幸)を逮捕した。かなり不利な状況で、しかも相手は“東京地検のAI”浅村検事(野間口徹)。虎太郎らが頭を抱える中、竜美だけは「諦めたらそこで投了」だと意気込む。

 一人の証言により、竜美と虎太郎は幹本の無罪を勝ち取る。しかし、その結果に納得できない竜美はさらに捜査を進め、真相へとたどり着く。そこには錯綜するさまざまな人間の思いがあった。

 この結末にSNSでも「あぁ複雑で悲しい…」「切なすぎる…」「妙子さんの為だったのか」「複雑な心境が重なり合って…まさに戸田山脚本」「その愛し方はなぁ…」「めちゃめちゃ感動する」「愛だなぁ離れていても想えるってすごい」と感動の声が寄せられた。

    ニュース設定