山崎育三郎「自分を高めようと思った」国産ミュージカルを構想7年で自ら企画、製作

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2025年02月01日 05:31  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

アドリブで落語を披露する山崎育三郎(撮影・横山健太)

山崎育三郎(38)が31日、都内で開かれたミュージカル「昭和元禄落語心中」(東京・東急シアターオーブで28日開幕)製作発表で目標の国産ミュージカルを構想7年で自ら企画、製作できた感慨を口にした。


雲田はるこ氏の漫画を実写化した18年のNHKドラマに出演しミュージカル化を熱望。その裏には20代で出演した韓国の舞台「サ・ビ・タ」があった。「日本オリジナルを世界に出す話になっていなかった。やる時に集まっていただけるよう自分を高めようと思った」。共演の明日海りお(39)古川雄大(37)も出席。

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