【写真】入院患者と話す結(橋本環奈) 『おむすび』第86回場面カット
本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。
■第18週「おむすび、管理栄養士になる」あらすじ
結(橋本)は無事、平成26年に管理栄養士の資格を取得し、星河電器社員食堂を退社。大阪の総合病院で働き始める。そして平成30年、結は管理栄養士として4年目を迎えていた。所属する栄養科の科長の塚本(濱田マリ)は戦国武将好きで、会話にちょいちょい武将ネタが入ってくる。
一方、娘の花(宮崎莉里沙)は8歳になり、翔也(佐野勇斗)はちょくちょくヘアサロンヨネダの手伝いに行く。そんな折、結はひょんなことから自分の担当ではない子どもの患者が気にかかり、塚本科長は結にNST(栄養管理サポートチーム)に入ることを勧める。
連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。
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