タレントの伊集院光とテレビプロデューサーの佐久間宣行が1日放送の『伊集院光&佐久間宣行の勝手に「テレ東批評」』(テレビ東京系/毎週土曜11時3分)に出演。映画館やライブで目撃した観客のマナーに対して、不快感をあらわにした。
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オープニングトークで「最近、映画館のお客さんのマナーって、ひどいを越えてやばくないですか」と切り出した伊集院は、上映中に俳優を指して、「この間、ドラマに出てたよね」と大きな声で話す観客や、「20分に1回、携帯を見る人」と隣り合わせたエピソードを披露。さらにその携帯の観客に関しては、映画が終わる15分前くらいに帰ったといい、「急いでるか知りませんけど、“映画じゃないんじゃないですか”って思うんだけど」と怒りをあらわにした。
これを聞いた佐久間は、「似たような話で、おととしくらいから、芸人の単独ライブで、関係者席でスマホいじる業界人が現れ始めたんですよ」と明かし、伊集院も「ザ・クロマニヨンズの関係者席でずっとパソコン打ってるやつがいるんだ。意味わかんなくて。ネット記事にすぐしたいってことだと思うんだけど、 クロマニヨンズですよ」とライブに集中しない観客に不快感を表していた。