【写真】映画『怪獣ヤロウ!』公開記念舞台あいさつに出席した菅井友香
本作は、“変わりゆくご当地映画”そのものをテーマにした新しい物語。岐阜県関市役所の観光課に務める山田一郎(ぐんぴぃ)は、市長から市を盛り上げるための“ご当地映画”の製作を命じられる。だが、どこにでもある“凡庸なご当地映画”の製作に疑問を持った山田は、かねてからの夢だった怪獣映画の製作を思いつき、その想いが市政を巻き込んだ大事件へと発展していく。
菅井は、山田と共に怪獣映画製作に取り組むこととなる吉田を演じた。撮影を振り返り菅井は「監督にもお話をうかがって、じっくりと映画撮影に挑めたので、それがすごくありがたかったです」とコメント。吉田役ではいろいろな格好をしたと明かし「自分自身もどんどんこの映画を通して変身していけているような気持ちになりました。自分自身もぶっ壊すことができたな、と思います」と晴れやかな笑顔を見せた。
撮影での思い出を菅井は「現場のお弁当をぐんぴぃさんが一人で2つとか3つとか、どさくさに紛れて食べたり」と暴露し「手塚さんが(ぐんぴぃに)いつも『食べな』っておっしゃっていて、そのお二人の関係性も『すてきだな』と思って見てました」と告白。ぐんぴぃは「俺が手塚さんから弁当もらってるの、いい関係じゃないですよ!(笑)」とツッコみ、会場の笑いを誘った。
また、イベントでは本作のキャッチコピーにちなみ「ぶっ壊したいもの」を発表する場面も。ぐんぴぃは「夢を追う映画だと思うので、夢を追うときの『大丈夫かな?』みたいな気持ちをぶっ壊したいと思います」と口にし「結局飛び出しちゃえば大概大丈夫」と語った。
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