明石家さんま(69)が、1日夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜午後10時)に出演。中居正広氏の女性トラブルからフジテレビへと発展した問題に関連し、自身は歴代共演アナウンサーの連絡先を知らないと明かした。
問題をめぐっては、元MBSアナウンサーの豊崎由里絵(36)が、局アナ時代に「接待」をめぐり、当時の上司から「明確に『アナウンサーは接待には行きません』『女子アナではありません。あなたたちは女性アナウンサーです』と言われた」と告白。
さらに、ハイヒール・モモコから、連絡先を聞かれて断りにくい場合は「モモコを通してって言い」と周囲に助けられたことを明かしていた。
この豊崎アナは、さんまが関西でレギュラーを務めるMBSテレビ「痛快!明石家電視台」にもかつて、レギュラー出演しており、歴代アシスタントの1人だった。
さんまは「そやな、おれ歴代のアナウンサー、連絡先知らないな。マネジャーは知ってるからな。なんで聞かないねやろ? おれは知らないわ。明石家電視台のね、豊崎も。その前も」と話していた。
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