『御上先生』人口知能の音声がまさかの人気キャラ 視聴者歓喜「面白いなww」「使い方贅沢すぎる」

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2025年02月03日 08:10  クランクイン!

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『御上先生』第3話より (C)TBS
 松坂桃李が主演する日曜劇場『御上(みかみ)先生』(TBS系/毎週日曜21時)の第3話が2日に放送され、3年2組の生徒・次元(窪塚愛流)の作った人工知能の声として人気キャラクターが登場すると、ネット上には「まさか」「面白いなww」「使い方贅沢すぎる」といった反響が寄せられた。

【写真】神崎(奥平大兼)を招き入れる次元(窪塚愛流) 『御上先生』第3話場面カット

 本作は、高い東大進学率を誇る名門私立高校・隣徳学院に文部科学省から派遣されたエリート官僚・御上(松坂)を主人公に、彼が3年2組の担任として日本教育の破壊と再生に挑む姿を活写する。

 殺人犯・真山(堀田真由)に面会した御上は、事件が社会に及ぼした影響について本人に突きつける。一方、ジャーナリスト志望の3年2組生徒・神崎(奥平大兼)は、自分がスクープした教師の不倫記事と殺人事件の因果関係を追及しようとしていた。

 ある日、神崎はクラスメートの次元から自宅に誘われる。そしてその現場を見ていた富永(蒔田彩珠)が2人の後を追いかける。次元の部屋に入ることになった神崎と富永は、室内にあるおびただしい量の機材やフィギュア、モニターを見て思わずびっくりする。

 そんな2人の前で次元は「ヘイ、ルパン! PCオン!」と声を上げると、銃声と共に「はいよ」とルパン三世の声が聞こえる。「何した?」と興味津々な様子の富永に、次元は「音声認識してくれる人工知能のオリジナル版を作ったんだよね」と説明。続けて自分のニックネームが“ジゲン”だと話すと、富永は「あっだからルパン?」と納得。すると人工知能のルパン三世が「イエス! アイアム、ルパ〜ン!」と返答するのだった。

 突然、人工知能の音声でルパン三世が登場し、その声をアニメと同じ栗田貫一が担当していることもわかると、ネット上には「まさか本物のルパンの声w」「マジルパンの声じゃんwww」「ルパンの人工知能面白いなww」などの声や「AIルパンの声がまさかの栗田貫一さんで笑ったww」「マジでクリカンさんなの凄すぎる」「クリカンの使い方贅沢すぎる」といったコメントが相次いでいた。

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  • 栗田貫一って、あのモラハラの人だっけ?
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