【モデルプレス=2025/02/03】俳優の松坂桃李が主演を務めるTBS系日曜劇場「御上先生」(毎週日曜よる9時〜)の第3話が、2日に放送された。放送後、監督を務める宮崎陽平氏が自身のSNSで紹介した小物が話題を呼んでいる。
【写真】「御上先生」に登場した「君の花になる」当時のままの小物◆松坂桃李主演「御上先生」
本作は子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に展開。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師・御上孝(松坂)と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリーとなっている。
◆「御上先生」に「君の花になる」小物登場
宮崎氏は、「8LOOMの部屋と似てる!と気付かれた方もいると思いますが」と切り出し、2022年に放送された同局系ドラマ「君の花になる」に登場するボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)の部屋に似ているという声を受け、「御上先生」の装飾チームが同じであることを紹介。同じ小物を使用しているところもあるといい「そして奇跡が起きて、たまたまロッカーを持ってきたら栄治のテプラーが貼ったままのロッカーを飾っていたそうです」とWATWING(ワトウィン)の八村倫太郎が演じていた一之瀬栄治の名前入りのロッカーが登場していたという小ネタを披露した。
また「皆、撮影後に気付き驚き」と明かし、「御上先生」にも出演している八村が「君の花になる」での自身の役名“EIJI”が貼られたロッカーを指差し、笑顔で写る写真も公開した。
この投稿を受け、視聴者の間では「奇跡!」「エモすぎる」「まさかの!」「すごい!」「楽しみ方が増えた」「しかも本人がいるなんて奇跡」「運命だ」「同じ世界線みたい」と話題を呼んでいる。(modelpress編集部)
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