橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第18週「おむすび、管理栄養士になる」(第86回)が3日に放送され、物語の時間が進み平成30年へ。結(橋本)が管理栄養士となり病院に勤務している姿が描かれると、ネット上には「コロナが近いね…」「コロナ禍まであと2年。そこが山場になる予感」などの声が寄せられた。
【写真】物語は4年後 結(橋本環奈)の子どもは8歳に
結は仕事や子育てと並行して試験勉強に励み、管理栄養士の資格を取得。その後、務めていた星河電器を退社すると大阪新淀川記念病院の栄養科で働き始める。そこで順調にキャリアを重ねて、結は平成30年に管理栄養士として働き出して4年目を迎える。
職場には栄養科長の塚本(濱田マリ)や後輩、そして調理業務を委託している会社の栄養士・柿沼(しまずい香奈)がいる。一方、娘の花(宮崎莉里沙)は小学生になり、サッカーに夢中になっている。
結の病院での仕事ぶりや成長した花の姿が描かれる中、物語の時間が平成30年(2018年)まで進んだことに対して、ネット上には「もうすぐ令和!」「平成が終わってしまう…!!」「つい最近じゃん…って感覚になってしまうな」といったコメントが寄せられる一方「コロナが近いね…」「コロナ禍の病院描くの?」「コロナ禍まであと2年。そこが山場になる予感」などの投稿も集まっていた。