千鳥ノブ、野球愛強すぎる“元祖野球芸人”の暴走に「野球ジジイやん」

0

2025年02月03日 13:12  ナリナリドットコム

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ナリナリドットコム

写真
お笑いコンビ・千鳥のノブ(45歳)が、2月2日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間」(ABEMA)に出演。野球愛が強すぎる“元祖野球芸人”の暴走に「野球ジジイやん」とツッコんだ。

その他の大きな画像はこちら



番組は今回、日本人メジャーリーガーの活躍がワイドショーを連日賑わし、昨年の「キングオブコント2024」ではファイナリスト10組中3組が野球ネタを披露するなど、いま一番熱い“野球ネタ”のみで競う大会「第1回 野球ネタグランプリ」を開催。

芸能界屈指の野球経験と知識を持つ“元祖野球芸人”お笑いコンビ・TIMを審査員に迎え、お笑いトリオ・や団、お笑いコンビ・タモンズ、ダンビラムーチョ、ストレッチーズ、隣人、ファイヤーサンダーの6組が、野球ネタでの勝負に参戦、千鳥・大悟とTIMの3人が審査員として持ち点各10点満点で採点した。

「M-1グランプリ」「キングオブコント」ファイナリストを筆頭に実力派芸人たちが集結した「第1回 野球ネタグランプリ」では、兵庫県出身で幼少期からオリックスファンだというタモンズや、小学3年生から高校3年生まで野球をやっていたダンビラムーチョのマニアックな野球ネタに審査員が大興奮。

中でも、細かすぎるオリックスネタを盛り込んだタモンズの漫才に、TIMのレッド吉田は「たまらない」「めっちゃおもしろかった」と大笑い、大悟も「(登場人物)全員が分かったわけではないけどそれでもおもしろい」と絶賛した。

一方、野球に詳しくはないものの“手術を控えた子どもに野球選手がホームランを約束する”というストーリーを軸に漫才を披露したストレッチーズ、刑務所内の野球チームを舞台にブラックジョークで球界の闇に触れたファイヤーサンダー、“草野球の助っ人を頼まれたと思いきや…”というすれ違いコントを披露したや団は、ネタ自体は評価されたものの、野球愛が強いあまり暴走する審査員に振り回されることに。

質疑応答で点数をころころ変えていくTIMの2人に、ノブが「(点数)なんぼでもいいすよもう」「野球ジジイやん」と呆れる場面もあった。

そんな中、チンパンジーの意外な才能を発見した高校野球の監督が「野球部に入ってくれ」と動物園から連れ出すところから始まる隣人のコントに、大悟は「『キングオブコント』でこれ見たかった」、TIMのゴルゴ松本も「腹筋使うくらい笑った」と絶賛。最終結果で30点満点中29.5点を獲得した隣人が「野球ネタグランプリ」初代チャンピオンに輝いた。

そして「これのためにこのネタ作りました」と語った隣人に、大悟とTIMが「全然(キングオブコントで)やれる」「完璧」と太鼓判を押した一方、ノブは「(このネタで)次の『キングオブコント』決勝行けてた」「どこで出してんねん」とコメントし、笑いを誘った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250293348.html



    ニュース設定