千原ジュニア、芸人やスタッフかと思ったら…“ファン侵入事件簿”語る

タレントの千原ジュニア（50歳）が、2月2日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」（ABEMA）に出演。“見知らぬ人物による侵入被害”について語った。

番組はこの日、赤坂議員宿舎にある岩屋毅外務大臣の自室に面識のない女性が侵入し、外遊から戻ってきた大臣が鉢合わせた事案があったことを伝えた。この出来事にちなみ、“見知らぬ人物による侵入被害”について、番組MCを務める千原ジュニアがエピソードを披露。

ジュニアは「堂々と『おはようございます！』って言ったら入ることができる場所があったりする」と切り出し、「若い頃、心斎橋筋2丁目劇場で芸人たちと喋っていたら、知らない男性が1人混ざっていた。その人がどこかに行ったタイミングで『あれ、誰？』と聞いたら、みんなも『知らん』『お前の知り合いちゃうの？』って。結局、その正体はファンの人やった」と体験談を公開。

そのほかにも「稽古場に見知らぬ女性が隠れていたことがあった。突然出てきて、『いつちゃんと稽古すんねん！他の事務所も行ったけど、もっと一生懸命稽古やってたで！あんたら喋ってばっかりやないか』と若手がめちゃくちゃ怒られたらしい（笑）」と衝撃話をし、共演者たちを驚かせた。

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