【写真】『家政夫のミタゾノ』第4話に謎の歌い手・島 茂子が登場!
女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“のぞき見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。2016年の放送スタート以来、幅広い世代から絶大な支持を得ながら、テレビ朝日の“家政夫(婦)ドラマ”の系譜に新たなページを刻み込み続けている。先週放送の第3話では、初登場となる竹中直人がミタゾノワールドで大暴れ。ミタゾノ×竹中の“クセが強すぎる2人”が絶妙な化学反応を起こし、SNSも大いに盛り上がり、Xトレンド1位も獲得した。
今夜放送の第4話はミタゾノ史上初のミュージカル回に。ミュージカルスターを目指す坂口(加藤諒)は、お金のために“敏腕家庭教師”のフリをして健康グッズ会社社長の工藤(神保悟志)宅にやってきた。そこには家政夫として派遣されてきたミタゾノと光(伊野尾慧)も居合わせ、ミュージカルスター志望の光と坂口が相まみえることに。
しかし工藤は“まっとうな夢”を持つことを子供たちに強要。「娘の理奈(田中珠里)は弁護士に、息子の翔太(番家天嵩)は自分の跡を継いで次期社長になるという立派な夢がある」と、坂口たちに聞かせる。なんとか工藤と妻の綾子(濱田めぐみ)に偽物であることを見破られずにやり過ごす坂口だが、ついにその嘘もバレてしまうときが…。夕食の席で、歌手や役者などの夢を語る人たちを「軽蔑モノだ」と言い放った工藤に、とうとう坂口は…?
「ミュージカルスターになりたい」―夢を追う若者たちの“熱き思い”が詰まったミュージカル回。加藤演じる坂口のみならず、伊野尾演じる光も輝きを放つ。さらに第4話には、あの謎の歌い手・島 茂子も久々に登場? いったいどのシーンに登場するのか―。
そして1話放送後に話題となった本作の主題歌、島 茂子&光「clock」の配信リリースが決定。謎の歌い手、島 茂子の7年ぶりの新曲は、むすび家政婦事務所の村田光(伊野尾)との初デュエット。作詞・島 茂子、作曲・国 太子を迎え、爽やかで疾走感のある楽曲が誕生した。今を生きるすべての人たちの背中を押す、エモーショナルな新曲となっている。楽曲は3月4日0時より順次、各種音楽配信サービスで聴くことができる。詳細はStorm Labels公式HPまで。
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