浜田酒造がボタニカル系麦焼酎発売　「CHILL GREEN bitter & tropical」、SNSでキャンペーンも

　浜田酒造（鹿児島県いちき串木野市）は2月18日、ボタニカル系麦焼酎「CHILL GREEN bitter & tropical」を発売する。希望小売価格は、720ミリリットルが1498円、1800ミリリットルが2900円。

　「ゆったりと自分らしく過ごせる時間に寄り添えるブランド」をテーマにしたシリーズの第2弾。世界全体の年間ホップ生産量の約1%と希少な品種「ギャラクシーホップ」を使用することで、ピンクグレープフルーツのような甘く爽やかな香りとほろ苦い味わいを実現したという。

　シリーズ第1弾は2023年2月に発売した「CHILL GREEN spicy & citrus」で、香辛料「マーガオ」を使用することで、爽快で刺激的なかんきつの香りがするスパイシーな味わいとなっている。

　発売を記念して、同社公式のXとインスタグラムで、2月18日までキャンペーンを実施。Xは指定の投稿から「#マーガオのチルグリ」と「#ホップのチルグリ」どちらを飲みたいか選んで投票、インスタグラムは指定の投稿にどちらを飲みたいかコメントして投票する。「どういうときに楽しみたいか」をコメントすると当選確率がアップするという。抽選で100ミリリットル入りの「spicy & citrus」と「bitter & tropical」1本ずつと炭酸水のセットをX、インスタグラムで各50人にプレゼントする。

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