直木賞作家の志茂田景樹氏(84)が4日までにX(旧ツイッター)を更新。「週刊文春」に対する思いをつづった。
同誌をめぐっては、中居正広氏(52)の女性トラブル報道第一報の記事内容を訂正し謝罪したことで、SNS上では一部で廃刊を求めるなど批判の声が強まり、テレビの情報番組などでも識者から問題視する声があがっている。
こうした状況に、志茂田氏は「文春砲の健在を願う。文春砲の炸裂した記事を読むと、痛快な気持ちになる。それは強者の悪を暴く姿勢が確立しているからで、そうだそうだと喝采を送りたくなる」と同誌報道に対する率直な思いを明かし「そういう読者の支持を維持し続けるためには自らのミスには堂々と謙虚に認める勇気が欲しい。文春砲の整備に期待している」とつづった。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。
Amazonに「無料ゆっくり配送」(写真:ITmedia NEWS)248
Amazonに「無料ゆっくり配送」(写真:ITmedia NEWS)248