山崎賢人主演、映画『アンダーニンジャ』の魅力を凝縮した7分間の本編映像解禁
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2025年02月04日 19:05 ORICON NEWS
俳優の山崎賢人(※崎=たつさき)が主演する映画『アンダーニンジャ』(公開中)より、本編の一部がYouTubeで期間限定公開された(2月22日まで)。山崎&白石麻衣の超絶アクションシーン(4分間)と、初解禁となる九郎(山崎)と野口(浜辺美波)の出会いのシーン(3分間)、キレキレの超絶アクション&くすっと笑えるコメディという本作の魅力が凝縮された、あわせて約7分の映像となっている。
【動画】2025年2月21日までの期間限定公開、本編映像 公開されているのは、本作の初日舞台あいさつ(1月24日)で岡山天音が「冒頭のアクションシーンがかっこよくて、ズルい」と語ったシーン。白石演じる鈴木が夜の歩道橋でバトルを開始。巨躯の外国人相手に華麗な身さばきを見せ交戦するが、次第に追い詰められてピンチに…。そこへ気配を消しながらいつの間にか忍びより、銃弾をよけながら迫る九郎。無表情ながらも素早い動きで相手を翻ろうし、山崎が撮影前に訓練し強化したという足先を駆使したアクションを展開。最後は山崎が現場で提案したという自宅でテレビを見ているかのように寝ころんだスタイルで絞め技を決める。ほかにはない、斬新な忍者アクションが楽しめるシーンだ。
さらに、九郎が初めて講談高校に登校し野口と出会うシーンも。担任(シソンヌ・長谷川)も合流し、苗字の話でハイテンションになる野口の姿が愛らしい。教室でも中々座る席を決めずにいる九郎に対してひたすらツッコむ担任はシュールな雰囲気ながらも思わず笑ってしまう長谷川節が効いたシーンになっている。長々と教室を練り歩き、野口の隣に座った九郎に対して、「私に気があるのか…?」と少し動揺しつつも照れる野口。九郎と野口の不思議な関係の始まりを予感させるシーンとなっている。
本作は、現代社会に潜む新たな忍者像を描いた花沢健吾の同名漫画(「ヤングマガジン」連載/講談社)を、福田雄一監督が斬新なアクションとコメディを駆使して実写映画化。主演の山崎をはじめ、キャスト陣が体当たりで臨んだ“ニンジャアクション”シーンが見どころのひとつとなっている。
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