東原亜希、22年在籍の事務所から独立「ファミリーファーストながらも、お仕事は続けていきたい」

タレントの東原亜希（42）が4日までに、自身のインスタグラムを更新。約22年所属したプラチナムプロダクション退所と、独立を改めて報告した。

1月31日、東原は自身のYouTubeチャンネルでファッション雑誌「VERY」卒業と、所属事務所プラチナムプロダクションの退所、独立を発表していた。

この投稿では「YouTubeでお知らせしましたが、1月31日でながーーいことお世話になった事務所を退所いたしました」と改めて報告した。

「初期メンバーなので先輩もいなく、スタッフも新しい子がたくさん増えてゆく中、みんなが気を遣ってくれてしまう、居心地の良い場所に慣れてはいけないと自分を戒める意味も込めて。自分のことは自分で責任をとる年齢ですし、また新たな気持ちでお仕事に向き合っていけたらなぁと思います」と今回の決断の理由を明かし、「ここまでお世話になった事務所の方々へ感謝の気持ちでいっぱいです　トップにリンクがありますので今後のお仕事に関するお問い合わせはこちらからよろしくお願いします」とつづった。

今後については「我が家は子どもたちがスポーツに夢中なので、それのサポートが最優先、ファミリーファーストながらも、重い母にならぬようやらせていただけるお仕事はこれからも続けていきたいと思っております　今後ともどうぞよろしくお願いいたします」とつづり、「写真はお誕生日のもので、退所に全く関係ありません」と花束を手にした一枚をアップし、投稿を締めた。

この投稿にフォロワーからは「長い間お疲れさまでした」「新たなスタートおめでとうございます」「ファミリーファーストバンザイ」「亜希ちゃんみてるとまだまだ新しいことできるなーと刺激を受けます！」などのコメントが寄せられた。

東原は2008年に井上氏と結婚。09年5月に第1子長女、10年11月に第2子長男、15年7月に第3、4子となる双子の次女、三女を出産した。