オリヴィア・ロドリゴ&サブリナ・カーペンターのハグにファン騒然! 三角関係の噂勃発から4年

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2025年02月04日 20:10  クランクイン!

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(左から)オリヴィア・ロドリゴ、サブリナ・カーペンター (C)AFLO
 かつて俳優・シンガーソングライターのジョシュア・バセットを巡る三角関係が取り沙汰されたオリヴィア・ロドリゴ(21)とサブリナ・カーペンター(25)が、先日開催された第67回グラミー賞授賞式でハグ。ファンの間で「史上最も偉大な和平」などと盛り上がっている。

【写真】「サブリナ・カーペンター」フォトギャラリー

 Peopleによると、オリヴィアは2019年に『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』で共演したのを機にジョシュアと交際。しかしジョシュアはオリヴィアとの交際中もサブリナと一緒に外出しており、2020年にはハロウィンの衣装を合わせたこともあったそう。

 そんな状況でオリヴィアが2021年1月にデビュー曲「drivers license」をリリース。曲の中で彼女は、恋人が彼女の元を去り「私よりも遥か年上」の「ブロンド」の女の子と一緒にいると歌ったため、ファンは、ジョシュアがオリヴィアを捨てたに違いないと確信。さらに彼女はインタビューで、この曲を「文字通りリビングルームで泣きながら書いた」と明かしていたそうだ。

 一方、ジョシュアはこの直後に、身近な人が嘘をついて回っていると歌う「Lie Lie Lie」をリリース。また、サブリナが同時期に発表した「Skin」では、“ブロンド”という歌詞に触れており、オリヴィアの「drivers license」に対するアンサーソングではないかと注目を集めた。

 そしてこの度、2人がグラミー賞でハグをしていることに気づいたファンが、「サブリナとオリヴィアがハグした」とX(旧ツイッター)でつぶやき、その様子をシェアすると、ファンは騒然。「これは史上もっとも偉大な和平と言っても過言じゃない」「ハグが全てを物語っている! 2人を誇りに思う」「世界中が癒えた。こんな瞬間を待ち望んでいたの」「戦争が終わった」などと盛り上がりを見せている。

 なおサブリナは今年のグラミー賞で最優秀ポップ・ボーカル・アルバム賞と最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞を獲得。一方、プレゼンターとして参加していたオリヴィアは、恋人のルイス・パートリッジとカップルで出席。和解にぴったりの席だったのかもしれない。
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