パーソナリティの宮世琉弥
――リスナーからのメッセージ
代々木公演1日目「Ryubi Miyase Special Live 2025 -DOUBLE DUTY-」おつかれさまでした! 普段見ない衣装の琉弥くんがめっちゃ良かったです! シャボン玉の演出と新曲の「猫がいびきで」と「紫苑」の組み合わせがすごくキレイで印象に残ってます。バンドversionもかっこよくて、ぜひCD化してほしいと思いました!
私は特に「I Can't Touch」が好きでした! アカペラからのスタートで琉弥くんの声が会場内に響き渡っていて鳥肌がたちました。最高なライブでした!(21歳)
――宮世からのメッセージ
今夜の授業は、僕のイベント2DAYSについて、実際に参加してくれたみんなからの書き込みを元に振り返っていこうと思います!
まず初日! 音楽ライブステージ「Ryubi Miyase Special Live 2025 -DOUBLE DUTY-」をおこないました。
まずは(初披露した新曲)「猫がいびきで」と「紫苑」。「紫苑」はバラードで、「猫がいびきで」はメローなフローなジャンル。チルですね。初めて作詞作曲させていただきました。
「猫がいびきで」を作ったときは、最初ジャズっぽくしようかなと思っていたのですが、ちょっと機械的な音も入れてみたいなと思って、SONYさんにデモを送って、アレンジしてもらってできあがった曲です!
聴く人によって色が違うらしくて。僕の場合は柔らかい暖色系のイメージの曲で、だけど聴く人によればちょっとダークめな印象もあるみたいです。捉え方によって変幻自在に変わる曲を作れたのが僕にとっては嬉しかったですね。
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「紫苑」は僕にとってもすごく大事な曲です。いろいろな経験を経て今の僕がいるんですけど、経験してきたものをちゃんと歌詞に落とし込みたいなと思い、何パターンか用意したんですよ。結局、ベースとしては過去の経験をすごく描いていて、そこに恋愛をさせているって感じなんですよ。
僕の曲って全部そうで。「猫にいびきで」も、(愛猫の)ディオが本当にいびきをしていて、面白いなと思ったんですね。そこから、恋愛風な曲にしていったら、みんなも共感しやすい曲になるのかなって思ったんです。
僕が特殊な経験をしたのに対して、別の世界観を盛り込むことによって、みなさんに柔らかく伝えている感覚なんですよね。「紫苑」も僕1人が経験したことを、あえて失恋ソングにしてみなさんにお届けするっていう、僕のやり方ですね。
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1月29日(水)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年2月6日(木)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)/月曜〜火曜、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)/水曜〜金曜
放送日時:月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
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