乃木坂46与田祐希、卒業曲を“最初で最後”のTV披露　想いとダンスにファン涙「帰り道の振りもあって泣いた」

　アイドルグループ・乃木坂46が4日放送のNHK総合の音楽番組『うたコン』（毎週火曜　後7：57）に出演。卒業を発表している与田祐希センターの楽曲「懐かしさの先」を初披露した。

【写真】3rd写真集で大人になった美BODYを披露した与田祐希

　同曲が最後のセンター曲となる与田。披露前の心境を「感謝だったり寂しさだったり、いろんな気持ちが混ざっています。この曲をテレビでみんなと披露するのは最初で最後になると思うので、いままでありがとうございましたという思いを込めて。そしてこの8年半を振り返りながらパフォーマンスできたらと思っています」とコメント。

　後輩の井上和は「すごく寂しいですし、でもやっぱり明るい気持ちで、笑顔で送り出したいです。今回はたくさん与田さんの素敵なところを皆さんに見ていただけると思うので、私たちも頑張ります！」と与田への思いを語った。

　生演奏で披露された「懐かしさの先」に、SNSでは「真ん中にいる与田ちゃん、ほんっっとうに輝いてた…」「だめだ泣く」「与田ちゃんのソロ、3期生、4期生、5期生のパートがあってみんなで与田ちゃんを包むようなフォーメーションがよすぎる」「帰り道の振りもあって泣いた」「帰り道オマージュのダンスに涙」などの反響が寄せられた。