松岡昌宏が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『家政夫のミタゾノ』第7シーズン(毎週火曜 後9:00)の第4話がきょう4日に放送された。今回は城島茂(TOKIO)にそっくりな新人女性歌手として衝撃のデビューから7年を経た、謎の歌い手・島 茂子も久々に登場した。
【昔の姿】2018年にデビュー!城島茂にそっくりな島茂子 同シリーズは、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“のぞき見”ヒューマンドラマシリーズ。第7シーズンとなる今回も、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧演じる若き家政夫・村田光が登場。また、史上初の試みとして行われた新人家政婦役のオーディションで選ばれた久間田琳加が、大門桜役で新しい風を吹かせる。
第4話はミタゾノ史上初の“ミュージカル回”。ミュージカルスターを目指す坂口(加藤諒)が、お金のために“敏腕家庭教師”のフリをして健康グッズ会社社長の工藤(神保悟志)宅にやってくる。そこには家政夫として派遣されてきたミタゾノさんと光(伊野尾)も居合わせ、ミュージカルスター志望の光と坂口が相まみえることとなった。
ドラマの最後には、ド派手な衣装におかっぱ金髪、そして赤いフレームのサングラスをかけた島 茂子が登場。裏方に回った坂口に「すごくいい声してる」と、次のミュージカルに参加しないか声をかける。その後ろではミタゾノさんが女性にメイクをしている…というカオスな展開でドラマは幕を下ろした。
島茂子の登場にファンからは「島茂子めっちゃ変わってる(笑)前は演歌歌手だったのにブロンドヘアでハリウッドスターみたいな見た目になっとる数年の間に一体何があったんだ」「最後の最後にインパクト抜群のビジュアルで出てきたなw」「島茂子さんの存在感すごい」「金髪のおかっぱ似合うなぁw」「島茂子さん…まさか、ここまでとは…笑」「さすがの貫禄!」など驚きの声が寄せられた。