【このフォトエッセイは、渡邊渚を知っている人はもちろん、生きづらさを感じている人や病と闘っている人、それを支える周囲の人、同世代の将来に悩む女性など、様々な人たちに届いて欲しいと思って制作しています】
1月29日に発売された、元フジテレビアナウンサーの渡邊渚のフォトエッセイ『透明を満たす』の紹介文だ。5万字超のオール書き下ろしエッセイと、80ページにわたるグラビア撮り下ろしなどが収録されている。
渡邊渚の本を読んだ感想
早速この本を読んだ人の感想が、続々とSNSにあがっている。
《“私をPTSDにした人たちに「私の言論は止められない」と訴えたかったから" かなり響いたフレーズ》
《大体何をされたか分かってしまった人が多いと思う》
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《声を上げる事は怖かったかもしれない。だけど支えてくれる人は必ずいる。 彼女にはただただ強く生きてほしいと願う》
《娘を持つ親として他人事は思えません》
この本はAmazonの「タレント本(総合)」の部門で1位となっており、1040件(2月4日時点)の評価がついている。
さらにメルカリでは既に100冊以上が出品されていて、定価以上の値段がつけられているものも多い。それほど話題ということだろう。
「覚悟が見える」
SNSでは、このタイミングでエッセイ本を出版する彼女を叩く声もあるが
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《死なば諸共、のような感じに見えてきた…。例え自分がどうなっても、道連れにする気なのかな》
《覚悟が見える。彼女はもう救われないのかもしれない》
《死ぬ覚悟までいったんでしょう。だから何でもやり切ると振り切ったんだろうな。そこまで行った人は強い》
《警察や法などでは罰を与えられない、という事でしょう》
という、バッシングを受けることは覚悟の上だろうという声も多く上がっている。
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アナウンサーだった彼女に、ここまで覚悟を決めさせた出来事の真相が明らかになる日は来るのか……。