『アイシー』徳重聡、特殊犯捜査の刑事役で出演 波瑠“氷月”とのせめぎ合いに注目「久しぶりの真面目で優秀な刑事役です!」【コメントあり】
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2025年02月05日 07:00 ORICON NEWS
俳優の波瑠が主演を務めるフジテレビ火9ドラマ『アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜』(毎週火曜 後9:00)の第4話に、俳優の徳重聡が出演することが明らかになった。
【画像】穂村正吾(森本慎太郎)のキャラクターポスター 本作は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月(ひいらぎ・ひづき/波瑠)が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら、土屋健次郎(山本耕史)、穂村正吾(森本慎太郎)、木皿啓介(倉悠貴)、瑞江律(柏木悠)ら、クセのある【柊班】の刑事たちとともに事件解決に奮闘していく新感覚の刑事ドラマ。
徳重が演じるのは、警視庁捜査一課第一特殊犯捜査主任の池上修一(いけがみ・しゅういち)。第4話は、とある森林公園で、胸元に“12”の血文字が刻印された遺体が発見されるところから物語は始まる。池上は、ある投資家の失踪事件の捜査にあたる特殊犯捜査の刑事で、現場で氷月や柊班の面々とせめぎ合いつつ、捜査を進める。
徳重は、2000年に『「1億人の心をつかむ男」新人発掘オーディション〜21世紀の石原裕次郎を探せ!〜』でグランプリを獲得し、芸能界デビュー。NHK大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK/2020年〜21年)、『愛しい嘘〜優しい闇〜』(テレビ朝日系/2022年)、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK/2022年)、『下町ロケット』(TBS系/2018年)、映画『アキラとあきら』(2022年)、『劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(2023年)など多数の話題作に出演。フジテレビの連続ドラマ出演は、『トクメイ!警視庁特別会計係』(関西テレビ・フジテレビ/2023年)以来となる。
■徳重聡コメント
よく考えると久しぶりに真面目で優秀な刑事を演じさせていただきました。熱心なあまり、柊や土屋に少し悪態をつくような事もありますが、それも実はリアルなものなのかなぁ、と思います。そういった所も含め、楽しんでいただければと思います。
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