【写真】『御曹司に恋はムズすぎる』第5話を写真で振り返り!
本作は、大手アパレルメーカーの会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。
会社で弁当を食べているとき、昴(永瀬)はまどか(山下美月)の弁当にミニトマトが入っていることに気づき「お前はまたトマトか。よく飽きないな」と一言。まどかはこれはただのトマトではないのだと言い「実家で作ってたミニトマトの種から育てたんです。だからどこか家族を感じるっていうか、懐かしい味がして」と思いを語った。
まどかと成田(小関裕太)が週末に2人きりで出かけると知った昴は、まどかに「夜、俺にも時間が欲しい。うまい料理作って待ってるから」とまどかを誘った。まどかが成田と出かけて楽しんでいると、友也(西畑大吾)からまどかに電話が。まどかは、寮が火事になってしまったことと、昴が何かを取りに行くために炎が広がる寮に戻ってしまったことを知る。
まどかは急いで寮に戻った。昴の無事を確認すると、まどかは昴の近くに行き「よかった。無事だったんですね」と安堵。昴は「お前との約束があるのに死ぬはずないだろ」と答える。昴は、まどかが大切にしていたミニトマトの鉢植えを取りに戻っていた。それを知ったまどかは昴の胸に飛び込み、涙。昴は「なんで泣いてんの?」と言いながら、涙するまどかを優しく抱きしめるのだった。
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