マーベル・スタジオ『キャプテン・アメリカ:BNW』日本でしか手に入らない入場者プレゼント配布決定

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2025年02月05日 09:38  ORICON NEWS

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『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(2月14日公開)ラージフォーマットでの作品鑑賞者限定に入場者プレゼント配布決定。左がIMAX用
 マーベル・スタジオの映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(2月14日、日米同時公開)が、IMAX、Dolby Cinema、4D、ScreenX、ULTRA 4DXのラージフォーマット上映が決定。2D(字幕・吹替)を合わせて全11のバージョンで上映となる。

【動画】『キャプテン・アメリカ:BNW』IMAX特別映像

 本作を、IMAX/Dolby Cinema/4D/ScreenX/ULTRA 4DXの上映バージョンで鑑賞すると、先着でメタリック加工が施された【マーベル映画 特製コレクタブルカード】の配布が決定。日本だけの施策で、今年劇場公開されるマーベル・スタジオ作品共通でラージフォーマットでの作品鑑賞者限定への入場者プレゼント第1弾となる。

 アートはIMAX鑑賞者用と、Dolby Cinema/4D/ScreenX/ULTRA 4DX鑑賞者用の2種類。このスペシャルカードは、“アッセンブル”必須のアイテムとなりそうだ。

 各ラージフォーマット版ポスタービジュアル4種類も解禁。IMAX版は、新キャプテン・アメリカとハリソン・フォード演じるアメリカ大統領サディアス・ロスが変貌したレッドハルクと対峙する緊迫の一枚。ほかのバージョンは、空翔ぶキャプテン・アメリカの躍動する翼と継承した盾や、ScreenX版では“星”が象徴的に描かれ、超大作のスケール感が煽られるポスターとなっている。

 あわせて、IMAXフィーチャレット映像も解禁。これまで名だたるハリウッド超大作に出演してきたハリソン・フォードでさえをも「“さすが”のひと言だ。これぞマーベル映画だ」とうならせる圧巻の映像体験は、最新技術のIMAX独自のカメラで撮影された本作“Filmed For IMAX”ならでは。IMAXでしか観られない画角と最高の映像品質で圧倒的な迫力に息を飲む映像に、アンソニー・マッキーは「こんな映画は観たことない。IMAXで観たらきっと驚くと思う」とその圧巻の大迫力に自信をみせている。

 本作は、“正義の象徴”を受け継いだ<新たなキャプテン・アメリカ>の物語。主人公は、初代キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)のラストでヒーロー引退を決めたスティーブから“正義の象徴”である盾を託されたサム・ウィルソン(演:アンソニー・マッキー/日本版声優:溝端淳平)。

 アメリカ大統領ロスが開く国際会議でテロ事件が発生。それをきっかけに生まれた各国の対立が、世界大戦の危機にまで発展してしまう。この混乱を食い止めようとする新キャプテン・アメリカことサム・ウィルソンに、〈赤いハルク〉と化した大統領ロスが襲いかかる。だが、全ては“ある人物”によって仕組まれた陰謀だった――。“正義の象徴”キャプテン・アメリカを継承するという重圧に押しつぶされそうになりながらも、大きな翼を駆使して戦う新キャプテン・アメリカに注目だ。


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