いしだ壱成、ドラマの恋愛裏話を暴露「スタッフもグル」　リアルな関係性を築かせるための仕掛けも

　お笑いコンビ・ニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）がMCを務めるABEMAのオリジナル番組『愛のハイエナ season3』が4日に放送された。番組後半では、俳優のいしだ壱成とタレントの井上咲楽をゲストに迎え、加護亜依のレポート企画「14才の母のリアルとその後の人生」を見届けた。

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　スタジオにいしだが登場すると、MC陣は大興奮。さらば青春の光・森田は「もう『未成年』世代なんで我々は」と懐かしさをにじませ、ニューヨーク・屋敷も「いしださんはうれしい！」と歓喜した。

　そんな中、話題は芸能界の恋愛事情へ。「当時は芸能人同士恋しやすかった？」との質問に対し、いしだは「ドラマや映画で恋人役を演じると、本当に好きになるパターンは、スタッフもグルなんですよ」と衝撃の裏話を告白。撮影現場では、マネージャーが恋人役の2人を意図的に同じ車に乗せるなど、リアルな関係性を築かせるための仕掛けがあったという。

　自身もそうした経験があったかと問われると、「もちろんもちろん（ある）」と即答。これにはスタジオも驚きの声を上げた。いしだの赤裸々なトークに、視聴者からも反響が寄せられそうだ。

　『愛のハイエナ season3』は、MCのニューヨークとさらば青春の光の4人が“愛”をテーマに人間の欲望や本性を掘り下げるドキュメントバラエティ。シーズン2では山本裕典、木下優樹菜、加護亜依らが出演し、番組関連動画の総再生数が5億回を突破するなど、大きな話題を呼んでいる。