タイムマシーン3号、「笑いが取り足りてない!」行政イベントのプレゼンターで本音ポロリ?
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2025年02月05日 14:05 ORICON NEWS
労働災害の防止や安全・健康の増進に取り組む企業や団体を表彰する「SAFEアワード授賞式」が4日、東京・ベルサール御成門駅前にて開催。お笑いコンビ・タイムマシーン3号(山本浩司、関太)がプレゼンターとして登壇した。
【動画】笑いの少なさにタジタジ?授賞式に登場したタイムマシーン3号 厚生労働省が令和4年に設立した、労働災害防止の取り組みを進める「SAFEコンソーシアム」のサポーターを務めるタイムマシーン3号。この日は、スーツ姿の会社員約100名が見守る中、受賞企業への表彰状・トロフィーの授与を行った。
授賞式に、いつもと違う“随分な七三分け”スタイルで登場した関太。相方・山本にツッコまれつつ、“台本通り”だというボケを披露。その後は、令和6年度「SAFEアワード」の「安全な職場づくり部門」「エイジフレンドリー部門」「企業等間連携部門」を受賞した企業・団体の表彰と、全18種の取り組み事例の紹介が続いた。
表彰式が終わり、『職場で安全に働く秘訣』について司会者から「一言コメント」を求められたタイムマシーン3号。小ネタを挟みながら話し続ける山本に関が「一言なんで、すみません」とツッコむと、「笑いを取り足りてない感じがするんですよ、きょう」と思わず本音を吐露。そんな山本に「なかなか難しいですよ、しっかりとした会ですからね」と応じつつ、続く関もコメントにボケを織り交ぜる展開に。式終了間際に、その日一番の笑いを誘った。
労働力の高齢化に伴い、転倒や転落、腰痛などの労働災害が増加している近年。このような状況を変えていくために設立された「SAFEコンソーシアム」には、第一次産業から第三次産業まで、現在、1944者が加盟している。「SAFEアワード」は、そんな加盟企業・団体の職場において実施されている取り組み事例を募集し、表彰することでさらなる取り組みの促進を目的としている。第3回目となる今年度は、加盟企業・団体から134件の応募があった。
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