スイスビットは2月5日、産業向けとなるM.2内蔵型のPCIe Gen4 SSD「A1200」を発表、2月末に販売を開始する。容量ラインアップは480GB/960GB/1.92TBの3タイプを用意、それぞれヒートシンク有り/ヒートシンク無しの選択が可能だ。
産業向けをうたったM.2内蔵型のPCIe Gen4対応SSDで、負荷が高く継続的かつ持続的な書き込み処理に最適化するTLCダイレクト・ファームウェア・アーキテクチャを採用。転送速度はリード最大6000MB/s、ライト最大1800MB/sを実現している。
独自の電源損失保護(PLP)を備えているのも特徴で、電源が不安定な状態でもデータの整合性を保つことが可能だ。
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