加護亜依がリアル“14才の母”への取材でメイド嬢に、「めっちゃ恥ずかしい」とガチ照れ

0

2025年02月05日 15:06  ナリナリドットコム

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ナリナリドットコム

写真
タレントの加護亜依(36歳)が、2月4日に放送されたバラエティ番組「愛のハイエナ season3」(ABEMA)に出演。コンカフェ嬢に挑戦し、「めっちゃ恥ずかしい」とガチ照れした。

その他の大きな画像はこちら



番組は今回、加護が10代で出産した女性のもとを訪れ、ドラマの題材にもなった“14才の母”のリアルとその後の人生をレポート。今回は、それぞれ14歳と17歳で出産した2人の女性を取材した。

まず加護が訪れたのは14歳で出産し、母になった現在37歳の女性・ゆかさん。妊娠を誰にも言えず、隠して中学校に通っていたというゆかさんは、親が大きなお腹を見て妊娠に気づき、病院に行った時にはすでに妊娠10か月目で、なんとその3日後に娘・夏希さんを出産したと語る。

中学卒業後、育児をしながら美容専門学校へ進学したゆかさんは、19歳でエクステ専門店を開業。「当時、娘も足元にいながら、同級生の成人式のセットをしていた」と語ったゆかさんに、加護は思わず涙ぐみながら「(成人式を)やる側じゃなくて?」「泣けちゃう」と耳を傾けた。

その後、建築会社を経営する12歳年上の男性と入籍したゆかさん。加護はゆかさんがオーナー、娘の夏希さんが店長として、母娘で経営しているコンセプトカフェを訪れる。高校生の頃からメイドのアルバイトをしていた夏希さんは「いろいろな方と接することが多い。職種、年齢層も幅広いので、自分が知らないことを学べる」と仕事の魅力を語り、「この楽しい体験を加護さんにもしてもらいたい」と、加護に“コンカフェ嬢”体験を提案。「え? 私?」と戸惑いながらもメイド服に着替えた加護は「めっちゃ恥ずかしい」「早く着替えたい」とガチ照れしながらも、接客にも挑戦し、スタジオからは「かわいい」との声があがった。

続いて加護は17歳で出産したギャルママモデル・濱田聖菜さんの自宅を訪れる。16歳で妊娠し、妊娠7か月の頃に子どもの父親である2歳年上の地元の先輩と入籍した聖菜さん。無事出産し、育児をしながら高校に通っていた当時のことを「1時間みっちり授業受けないといけないから、母乳が漏れてしまう」「トイレに行って搾乳機で絞ってた」「制服着ながら搾乳機草」と振り返った聖菜さんに、MC陣は「ギャルやな」と驚きの声をあげた。

その後、聖菜さんは育児と学業で多忙な日々を送る中で「一緒に生活していく上で、申し訳なくなってしまってお別れする形になった」と、離婚することになった経緯も告白。一方、聖菜さんの母は「後悔のない青春を送ってもらいたいという思いが強くて、だとしたら色んなパターンあってもよくない?という感じだった」と、聖菜さんの妊娠発覚時の心境を語り、加護は「想像しただけで泣く」とまたも目に涙を浮かべた。

また、聖菜さんのモデルデビューのきっかけについても言及。聖菜さんの母が撮った動画をSNSに投稿したところ、その動画が「大バズりした」「1週間ぐらいですごいスカウトが来た」と明かし、これをきっかけに出産からわずか1年後にモデルの仕事を開始したという聖菜さん。「気持ちも落ちてた時に希望の光が見えた」「ドラマみたいな事があった」と母への感謝を語った聖菜さんに、加護は「お母さんすげぇな」と感嘆した。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250293399.html



    ランキングエンタメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定