加護亜依、シングルマザーの奮闘に感涙「お母さんすげぇな」 メイド姿でコンカフェ嬢に挑戦も

0

2025年02月05日 15:44  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

『愛のハイエナ season3』に出演した加護亜依(右)(C)AbemaTV
 お笑いコンビ・ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)がMCを務めるABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ season3』が、4日に放送された。

【番組カット】「恥ずかしい」メイド姿でコンカフェ嬢に挑戦した加護亜依

 今回の放送では、元モーニング娘。でタレントの加護亜依が、10代で出産した女性2人を取材し、ドラマの題材にもなった“14才の母”のリアルに迫った。さらに、加護自身がコンセプトカフェの店員として接客に挑戦し、「めっちゃ恥ずかしい」と照れる一幕もあった。

 加護がまず訪れたのは、14歳で出産し、現在37歳となった女性・ゆかさん。中学時代、妊娠を誰にも打ち明けられずに学校に通い続け、親に発覚した時にはすでに妊娠10ヶ月。病院に行った3日後に娘を出産したという衝撃のエピソードを語った。

 その後、ゆかさんは19歳でエクステ専門店を開業し、子育てと仕事を両立。現在は、母娘でコンセプトカフェを経営している。店長を務める娘・夏希さんから「加護さんにも体験してほしい」と提案されると、加護は「え?私?」と戸惑いながらもメイド服に着替え、接客に挑戦。「めっちゃ恥ずかしい」「早く着替えたい」とガチ照れしながらも、スタジオからは「かわいい」との声が飛び交った。

 続いて加護は、17歳で出産したギャルママモデル・濱田聖菜さんのもとへ。高校に通いながらの育児について「授業中に母乳が漏れてしまい、トイレで搾乳していた」と当時の苦労を語ると、MC陣は「ギャルやな」と驚きの声を上げた。

 また、聖菜さんは出産から1年後にモデルデビュー。母がSNSに投稿した動画が大バズりし、「1週間ぐらいでスカウトが殺到した」と振り返った。加護は「お母さんすげぇな」と感嘆し、彼女たちの壮絶な人生に何度も涙を浮かべる場面があった。

    ランキングエンタメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定