2月4日、タレントの小島瑠璃子(31)の夫が自宅マンションから病院に緊急搬送され、死亡したことがわかった。各メディアの報道によると、小島も体調不調で搬送されたが、軽症で命に別条はないという。
小島は’22年8月に翌年から中国の大学に留学することをインスタグラムで発表。2歳年下の実業家の夫との結婚が報じられたのは、’23年5月のことだった。
「’22年8月、当時28歳だった小島さんは《一度ゼロからチャレンジしてみようと思います!!》と留学することを報告し、これを機に7年半出演していた情報番組『サタデープラス』(TBS系)も卒業。’23年2月には所属事務所『ホリプロ』を退所し、同年5月15日配信の『文春オンライン』で小島さんと夫が同年3月に入籍していたことが報じられました。
小島さんは報道後の5月19日に映画の舞台挨拶で約半年ぶりに公の場に姿を現し、結婚を自ら報告。夫が自身のキャリアを応援してくれているとも明かし、結婚生活送りながら中国での挑戦も頑張りたいと語っていました」(Webメディア記者)
そして、’23年8月に妊娠を公表し、安定期に入ったことを報告。今年1月には「週刊女性」がすでに第1子を出産していたことを報じている。
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そんな小島は妊娠を公表して間もない’23年9月23日、かつてMCを務めた『サタデープラス』にサプライズで生出演し、夫との結婚生活について語っていた。
当時、留学先の大学の寮で生活していた小島。現地での生活に慣れないことことも多くあると話しつつも、「平和に暮らしてます。夫は(日本と中国を)行ったり来たりしてもらってるんですけど、一緒に中国でのんびりしたりとか」と幸せな日々を送っているようだった。
夫については、「若くて、経営者なんですけど上場もしてないですし、本当に走りたてのベンチャーで、これからっていう感じなんですね」と紹介しながら、「私もこれから芸能界を離れて、新しいことをやろうと思っているなかで、頑張れそうだなっていう感じで」と互いに共鳴するところがあったとも明かす。
最後に、「話したりしたときは、最後まで2人で突き詰めて相談し合えるから、結婚って多分、私はまだまだですけど……2人で何か決めていくことが多いときに、この人となら安心して決めていけるなと思って。恋愛もしてきましたが、結婚というのが会って数ヶ月でポンって自然に思えた」と結婚の“決め手”を笑顔で語っていた。
支え合った夫との死別。まだ幼い子を育てる小島の心労は計り知れないだろう。
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