【写真】ギャルモデル母親の思いに加護亜依が号泣
『愛のハイエナ』シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとお笑いコンビ・さらば青春の光の4名が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。昨年3月にはシーズン2作目となる『愛のハイエナ season2』の放送をスタートし、山本裕典や木下優樹菜、加護亜依などさまざまな人物やシーンにスポットを当てたディープな企画が注目を集めると、番組関連動画の総再生数(※昨年までに、「ABEMA」や「ABEMA」公式SNSにて配信した『愛のハイエナ』シリーズに関連する動画の累計再生数)が5億回を突破。現在もなお再生数を伸ばし続け、大きな反響を呼んでいる。
加護は17歳で出産したギャルママモデル・濱田聖菜の自宅を訪れた。16歳で妊娠し、妊娠7ヵ月の頃に子どもの父親である2歳年上の地元の先輩と入籍した聖菜。無事出産し、育児をしながら高校に通っていた当時のことを、「1時間みっちり授業受けないといけないから、母乳が漏れてしまう」「トイレに行って搾乳機で絞ってた」「制服着ながら搾乳機草」と振り返った聖菜に、MC陣は「ギャルやな」と驚きの声をあげた。その後、聖菜は育児と学業で多忙な日々を送る中で「一緒に生活していく上で、申し訳なくなってしまってお別れする形になった」と、離婚することになった経緯も告白。
一方、聖菜の母は、娘の妊娠発覚時の心境について「後悔のない青春を送ってもらいたいという思いが強くて、だとしたら色んなパターンあってもよくない? という感じだった」と語り、加護は「想像しただけで泣く」と目に涙を浮かべた。
また、モデルデビューのきっかけについても言及。聖菜の母が撮った動画をSNSに投稿したところ、その動画が「大バズりした」「1週間ぐらいですごいスカウトが来た」と明かし、これをきっかけに出産からわずか1年後にモデルの仕事を開始したという聖菜。「気持ちも落ちてた時に希望の光が見えた」「ドラマみたいな事があった」と母への感謝を語った聖菜に、加護は「お母さんすげぇな」と感嘆していた。
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