7人組グループ・Travis Japanがバラエティーのスキルアップに挑戦する中京テレビの冠番組『Travis Japanのバラエティだぜ!!』(毎週水曜 深0:54※Prime Videoで毎週金曜 午前0時から配信)が7日に放送される。第4回は身振り手振りで伝える「ジェスチャーゲーム」に挑戦。アドバイスを送る見届け人としてお笑いコンビのザ・マミィを迎える。
【写真】6人で力をあわせてジェスチャーゲームに挑戦 松倉海斗は「この番組を始めてから、他の仕事で笑いを取れるようになってきて。手ごたえを感じてきました!」と成長を実感。今回のジェスチャーゲームでは、制限時間2分、2人1組で出題者と解答者を1問ごとに交代しながら正解数を競い合い、正解数が最も少なかったチームには“電気ビリビリ”の罰ゲームが待ち受けている。
まずは宮近海斗&松倉チームが「ジェスチャーゲーム」に挑戦。宮近は「僕らは高校の同級生で(事務所の)同期でもある。絡んできた年月は長いので意思疎通は取れると思います!」と自信。しかし、いざ本番が始まると「…あっ!?」「ごめんなさい!」と2人でテンパってしまう。
続いて吉澤閑也&七五三掛龍也チーム。意気揚々と登場して「お互いの相性はめっちゃ良い!」(吉澤)、「プライベートでも2人でご飯に行く仲です」(七五三掛)と話すと、ザ・マミィの酒井貴士が「なんか、そんな感じはします」とゆる〜く返して笑いを誘う場面も。仲良しの2人が満を持して本番に挑む。
そしてラストは中村海人&松田元太チーム。本番前に松田が「唯一、意思疎通しきれない相で…。いや、やりにくいなあ!」と本音をぶちまけてしまい、それを聞いた中村が「もし罰ゲームになったら、俺マジで恨むよ?」と怒って口ゲンカが勃発。不穏な彼らは何問正解できるのか。
さらに後半では、応用編として「みんなでジェスチャー」を実践。制限時間3分の中で、Travis Japanが全員で「ジェスチャーゲーム」に挑み、ザ・マミィが5問クリアできればチャレンジ成功となる。6人は舞台裏で作戦会議へ。「6人の情報量が多すぎてもダメ。どこをみていいかわからない」(吉澤)、「ジェスチャーの軸になる“主人公”を1人決めたほうがいい」(宮近)など話し合うなか、「もっと自分が殻を破らないといけないよなぁ」というメンバーが“主人公”を務めることに。チャレンジの結末は本編にて。
なお、Storm FILM Official YouTubeチャンネルでは#4 Teaserを公開中。