がん闘病中の古村比呂、３度の抗がん剤治療を受け「面白い患者を目指して治療を続けて行きます」

がんの再々再発により闘病中の女優古村比呂（59）が6日までにアメーバブログを更新。3度、抗がん剤治療を受けて感じたことをつづった。

古村は「私が子宮頸がんにり患したのは2012年　その時は13年後抗がん剤治療を受けている自分を全く想像していなかった　私が今も治療できるのはがん治療日進月歩のおかげかと感謝します」とがん治療の進歩に感謝を伝えた。

そして「2017年　2018年　2023　年現在と三度の抗がん剤治療で感じるのは　がん治療の今を知り自分が納得して治療することが最善の治療となる感覚です」と、自身の考える「最善の治療」をつづった。

「私はこれからもお行儀の良い患者ではなく　面白い患者を目指して治療を続けて行きます」と今後の展望を記し「みなさま今日はチョッとだけ『がんに備える』を考えるのはいかがですか？では今日一日有り難う　グンナイ」とフォロワーへ呼びかけた。