ロッテ、荻野ら4選手が都城市の小学校と交流 森遼大朗「少し不思議な感覚」

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2025年02月06日 16:22  ベースボールキング

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都城の小学生と交流を行ったロッテの選手たち(球団提供)
 ロッテは6日、荻野貴司外野手、岡大海外野手、廣畑敦也投手、森遼大朗投手の4選手が社会貢献プロジェクトMARINES LINKSの活動の一環で都城市立東小学校と交流を行ったと発表した。

 キャップ贈呈式、質問コーナー、キャッチボール・ゴロ捕球などの野球体験や記念撮影など、小学6年生児童100名が参加。都城市出身の森遼大朗は球団を通じて、「皆さん元気が良くて、投げるのも上手ですごく楽しい時間を過ごせたと思います。地元でこのような機会をいただけたことがとても感慨深いです。まさか自分が地元でプロ野球チームのユニホームを着用して、都城市の小学生と交流をしていることが少し不思議な感覚です。自分も都城市で生まれ育って、今頑張っているので、頑張っている姿を少しでも見せられるように。そしてその姿をみて、何か子どもたちにとってプラスに思ってもらえることがあれば嬉しいなと思います」とコメントした。

 「MARINES LINKS」というネーミングにはマリーンズの選手を中心にファン、地域住民、行政機関、パートナー企業などの千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員を「LINK(リンク、繋げるという意味)」させたいという思いが込められている。

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