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実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(52)が2月5日深夜放送のラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM)に出演。女性トラブルで芸能界を引退した中居正広(52)について言及した。
この日の放送では脳科学者の茂木健一郎氏(62)と対談し、冒頭からフジテレビの話題に。ひとしきりフジテレビの経営体制について語った後、中居の女性トラブルを報じた『週刊文春』に話が及んだ。
茂木氏が報道について、「中居さん、一切反論しないじゃない?あれはいい人とかジェントルな人なの?」と切り出すと、堀江氏は「言われすぎなところはあるよね。ただ、もちろん何かあるとは思いますけど。僕が聞いた話によればね」とコメント。
続けて、「最近ああいう女性の性加害とかですごく言われてる方々に共通するのは、ちょっと女子に対して、『その言葉ひどすぎない?』みたいなことを言う人が多いみたい。そういうところが最終的には問題になるらしいですよ」と、女性への言動がトラブルの引き金になっているのではないかと指摘した。
さらに、「母性本能じゃないですけど、女性って優しいところがすごくあるわけですよ。もちろんヒステリックなときもあるんだけど、なんでも包摂してしまう。たまに死刑囚と獄中結婚する方いるじゃないですか? 『何でも許しちゃうわよ、私は』ってことを思っちゃえる特性も持っているんですよ。でもある日、突然『うーー』とキレたりとかもするんだけど」と持論を展開。
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そのうえで、「何が言いたいかっていうと、(女性に)あまりひどい言葉をかけない方がいいんじゃないですかって僕は思ってるってだけです」と述べた。
そして中居に関しては、「細かい話は知りませぬが。噂ですよ?それはもう。(ひどいことを)言ったっていうか、その何か、あんまり態度がよくないことがたまにあるみたいな話を聞くっていう。中居さん自体から僕は別にそんなことされたわけじゃないので、あれですけど」と明かしたのだった。
堀江氏は以前にも中居について自身のYouTubeチャンネルで触れている。中居が芸能界引退を発表した1月23日、「中居正広さん芸能界引退の件で感じたことをお話しします」と題した動画を公開し、中居の“二面性”について分析していたのだ。
「堀江さんは、『SMAP×SMAP』の放送作家であった鈴木おさむ氏の著書『もう明日が待っている』を取り上げ、そのなかで描かれている“仲間思いのいい人”という中居正広像を紹介しました。
そのうえで自身が刑務所に収監されていたときに、犯罪者でも『この人がこんな極悪非道な犯罪をしたのだろう?』と思うような、普通にいい人が多かったという経験談を披露。中居さんがどうかは分からないけど、人によって全然違う顔を見せる人間もいると語っていました。
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もしかしたら、引退以前から堀江さんは中居さんが女性に見せていた“裏の顔”をどこかで耳にしていたのかもしれませんね」(芸能記者)
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